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不登校は不幸じゃない

「不登校」だからこそ
できることもある

今朝作ってインスタグラムに
あげたこちらの投稿


子どもが
「学校に行きたくない」って
言ったとき、
あなたならどうしますか?

私はね、こう思うのです。
「不登校」は不幸ではない。

でも世間や他人は勝手に
「不登校=不幸」という
メガネをかけてみてくる人もいる。

私の子育てが
間違っていたのかな・・・
私が母親としてちゃんと

できていなかったのかな・・・

そんなふうに自分を
責めてしまう人も
多いように感じます。

ただ、少し厳しいことを言うと
お母さんが自分を責めて
「あの子は大丈夫だろうか・・・」と
不安になり心配すればするほど、
子どもは自信を失くしていくんです。

そしていつの間にか
お母さん自身もわざわざ
「不登校の子がいる不幸な母」
演じてしまったりするんです。

家に不登校の子がいようと、
お母さんは堂々と
自分の幸せのことを考えてほしい。

あの子があんなに悩んでいるのに、
私だけ楽しむなんて!!
と思うかもしれないが、

これだけは覚えておいてほしいのです。

私たち母親が
我が子の「幸せ」を望むのと
同じように
子どもも「母親の幸せ」を
望んでいるんです。


私のせいで
お母さんから笑顔が消えた。
私のせいでお母さんが
友達付きあいしなくなった。
私のせいでお母さんが・・・
家族が・・・

って、
子どもなりに考えています。

学校に行かなくても、
生きていく方法なんて
たっくさんあります。

大人になるのって
こんなに自由で楽しい!!

ただ、「責任は伴うけどね」って
ところも伝えられると良いと思います。

選択肢はたくさんあり、
時にはその選択を
間違えることだってある。

でも「命」さえあれば何とかなる。

自分で考えて、
自分で選んで、
自分で行動を起こす。

それはとても勇気が
いることだけど、
それを積み重ねることが
「大人になる」ということであり、

子どもにとって
一番身近にいる「大人」は
わたしたち親。

人生最高ー!!大人最高ー!!って
心から言えることが大事です。

「不登校」をどう捉え、
どう向き合っていくのか。

その最中にいる子ども自身は
「ネガティブ」なことばかり
きっと考えてしまっていると思う。
だからそこに関して私たち親が
あれこれ言わなくても良いと思います。

それよりも、
子どもの心と体が落ち着いたら、
不登校でも超幸せに生きる方法
親子で考えてみては
いかがでしょうか。

勝手に不幸にならなくて良いんです。
必要以上に「問題」に
しなくて良いんです。

むしろ「生き方」を教える
チャンスかもしれませんよ。

自分の子どもを信じましょう。
そのためにまず、
あなたがあなた自身を信じましょう。

それが難しいっていう方は・・・
一度私とお話しましょう♬
そういう選択肢もありますよ!

…今日もつい熱く語ってしまいました。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!

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