兄弟ゲンカは
始まる前が9割
我が家には
「ケンカのルール」がある。
それは3つ。
①素手でやる
(武器をもたない)
②叩く蹴るは首から下のみOK
③お互いヤル気がある
兄弟ゲンカがはじまったら、
すかさず私は子どもたちの
ところに行き今の3つを確認。
全ての問いに対し「OK」を
「二人とも」出したら
「よし、じゃあケンカどうぞ!!」
と言って私はその場から離れる。
これは確かテレビで見て
良いなと思ってマネしたの。
ちなみにテレビでは
「保育園」でこれを取り入れていた。
園児同士がね、
「え、先生止めなくていいの?!」
っていうくらいに叩いたり
蹴ったりし合うの。
先生たちはそばでグッとこらえて
見守っていた。
園児もさ、ルール守るんだよね。
素手同士だから大したケガには
ならないのと、先生もギリギリまでは
口をはさまず見守る。
こういうケンカを通して
「力の加減」とか「叩かれると痛い」
とかを学ぶんだろうな。
その園児たちもね、散々やり合った後に
「痛いし疲れるし、言葉で気持ちを
伝えた方が良いわ」って
自分で気が付いたの。
それで自然と「さっきはごめんね」
って謝ってた。
ケンカも、学びなんだよね。
ケンカをすればするほど
きっと気が付くことがある。
親はつい相手の子ケガさせたら
どうしようとか思うけど、
その時は誠心誠意、謝ろう。と
覚悟を決める!
もちろん事情を聞いたうえで。
兄弟同士でたくさんケンカして
力加減とか学んでくれーって
思い始めてから、
見ててイライラするってことが
減ったかな。
「ママここ叩かれていたかったー!!」と泣きついてきたら
「そうかそうか。
そこ叩かれると痛いんだねぇ。
そうかそうか」ってわざと相手に
聞こえるように言ったり。笑
きっと聞きながら叩いた方も
「あそこはちょっとやめようかな」って
思ってくれると・・・信じて!
兄弟ゲンカははじまる前が9割!
・素手でやる
・叩いていいところ
・ケンカの場所
・ものを壊したらお年玉から弁償する
・どちらかが泣いたら終わり
・やる気あるかどうか
この辺りをアレンジして、
子どもたちと決めておくの
オススメです!
コープ良いなぁって思って
何年も経ってるけど
未だに申し込んでない。
しかも愛知県該当していなかったー
千葉県・埼玉県・東京都・茨城県
・栃木県・群馬県・長野県・新潟県は
対応しているそうなので
お住まいのママさん。
資料請求してみるといいかも。
自分がいかにラクできるように
工夫するか!!大事よ。