逃げる勇気

一昨日から始めたTikTokで、
おそらくプチ炎上しまして。

コメントが100件近く
あっという間についたんだけど
その9割がネガティブコメントだったり、
どう受け取ったらいいか
悩むコメントばかり。


「思い付いたことを
そのまま書きました」っていう
印象かな。
最初はせっかくコメントくれたから…
って返していましたが、
書いても書いても追いつかない！

開きたくないのに、開いちゃう。笑
これはあれだな。
エゴサーチしたくないのに、
しちゃう心理と同じ。

これはいかんなーと思い、
子どもたちと外に散歩がてら
公園に行きました。

外の空気吸ってたら、ふと思った。

「コメントの事ばっかり
考えるこの時間、ムダだな。
それなら明日の投稿は何にしようって
考える時間に使ったほうがよっぽど良い」


よし、逃げよう！！


コメントを一切できないように、
今までのコメントも見れないように
コメントオフ！！

めっちゃくちゃスッキリした！！！

逃げる勇気、
私も持てるようになったんだなぁ
と感じた。

昔はそれでもあきらめない、
立ち向かう、自分の努力が足りないから
もっと頑張らなきゃ！！って思って
自分で自分を追い詰めていたから。

周りはコントロールできないからさ。
コメントする前にちょっと考えてみてって
言ったところで「うるせー」で終わる
可能性高い。
変わりたい！と思ってる人は
全力で応援するけども
変わる必要ないって思っている人に
私の人生の時間を割く必要はないし、
私はそこまでヒマではない。

逃げる勇気を、持とうね。

判断基準はひとつ。

「それを考えている時の自分は好き？」

インスタの投稿考えたり、
リール作ったり伝え方を工夫したり、
それを考えている時の自分は好き。

だからフォロワー１万人の壁が
高くてもあきらめずに頑張る。
これは逃げない。

心無いコメントにどう返事をしようか
考えている自分は好きではない。
当たり障りない返事
考えるのもメンドクサイ。
そんな人たちにも好かれたいって
ちょっと思っちゃう自分もキライ。笑

だから、逃げることにした。

逃げるは恥だが役に立つ。
とは、こういうことだな。

どう頑張っても2割の人からは
嫌われる。
だから何をしても好きでいてくれる人の
貴重な2割と、自分の行動次第で
好きになってくれる可能性のある
6割を大事にしよう。

つまり、いつも応援してくれている
家族やフォロワーさんを大事にしよう！
っていうおはなし。