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「性教育」の概念変わった!

「性教育」の
概念変わった!

今朝インスタグラムに投稿した、
「性教育はじめます」

このタイミングで本を手にした
ことにはきっと意味が
あるんだと思うな。

性教育に対する概念が
変わりました!!

大事、めちゃくちゃ大事。性教育!

私が「性」に興味をもちはじめたのは
恐らく小学校5年生の頃。

周りでは彼氏彼女とかでき始めたり
カップルになるとキス!
っていうイメージだったなぁ。笑

性行為に関して知ったのは
父と二人で家で洋画を見ていた時に
そういうシーンがはじまり、
私は何の気なしに「え、お父さん
この人たち何してるの??」って
聞いたんだよね。今でも覚えている。

一瞬場が凍り付いたから。笑
あ、やべっ。
聞いちゃいけないことだったかな。
って瞬間で察したよ。

でもその時、父ははぐらかさず、
きちんと説明してくれたことを

覚えているの。

自分の中で、
へぇこれがセックスって言うのか!って
知った瞬間だと思う。

まだまだ先と思っていたけど、
後3年もしたら息子も
小学5年生になる。

5歳の次男も、たまにふとした時に
「ぼくってどこから産まれてきたの?」
とか聞いてくることもある。

そんなときに、はぐらかさず
しっかりと親である私の口から
伝えたいなって思った。


たくさんの奇跡が重なって
今あなたがここにいること。
愛し愛される行為は
とっても素晴らしいこと。
命のバトンを繋いできたこと。
被害者にも加害者にもならないために
自分の身は自分で守る事。


はじめようと思ったときがはじめどき!

子どもから質問がとんできたとき、
子どもが何気なくアダルト動画を
見てしまったとき、
どしっと構えて対応したい。

そしてこの本ではLGBTQに
ついても触れています。
今や性的マイノリティを抱える人は
人口の8%にのぼると言われていて、
クラスに40名児童がいたら
2人~3人は自分の性の違和感に
気が付いているそう。

LGBTの7割の人が
学校でいじめにあい、
3割が自殺を考えたことがある、
と書かれていました。

持って産まれた性と自分が思う性が
必ずしも一致するとは限らない。


どんなあなたでもいいよって
言える親で私はありたい。
親子だからこそ、
話し合える関係で
いたいなと心から思う。

・・・あなたはどう考え
行動しますか??

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